WEB集客をしたいけど難しいのでは?
SEO対策は、どこの業者に依頼すればいいのだろうか?
こんな悩みを抱えているオーナー様やWeb集客担当者は、料金や大手か個人かということばかりに目を向けてしまう。
結果、一体どこがいいのわからない状態になってしまったという相談事例が開業当時から変わりません。
SEO対策は、間違った方法を実践すると、ペナルティになるケースもあります。
業者の選定を間違えてしまうと、取り返しのつかない状態にもつながります。
10年以上前には、主流だった「外部リンク」を今も実践するような会社もまだまだ存在します。
前提知識がない状態で、見積もり依頼を安易に依頼すると、言いくるめられてしまい、結果、業者の意見が正しいと思い込んでしまうケースもあります。
今回の内容は、見積もり依頼をする前に最低限おさえておくべきポイントをまとめました。
今回ご紹介する内容を含めて、SEO対策の業者選びを実践していただけたらと思います。
キーワード選定の重要性
まず、自社の集客や販売、売上アップのために、どんなキーワードで上位表示をするべきかを考えます。
実は、このキーワード選定が、成功失敗の9割に関係します。
上げたいキーワードが不明瞭な状態では、結果的にGoogle広告のキーワードプランナー等で自動表示された回答のまま業者がピックアップしているケースもあります。
つまりは、SEO業者にとって都合のよいキーワード(簡単に上がりやすいキーワード等)が選定されてしまう可能性があります。
結果的に、このような契約をすると、上位表示対策ができていても、全く反応がないということもあります。
SEOとPPCを比較する業者もいます。
PPC広告とは、Yahoo、Google等の検索結果の上位に「広告」という文字と一緒に表示される枠内の表示です。
そもそもこの広告表示は、クリック課金サービスです。
つまり、クリックされるたびに費用が発生します。
このような形式を安易に採用すると、結果的にランニングコストがかかりすぎてしまうケースもあります。
よって、キーワードプランニングは、非常に重要なのです。
キーワードの種類を意識する
キーワードには、「大きさ」という分類があります。
主に3つに分類されています。
ビッグキーワード | 弁護士、クリニック、整体、整骨など1語のキーワード 月間ボリュームが10万回以上、インデックス数100万件以上あるキーワード |
ミドルキーワード | 「○○ ××」など2つのキーワードを組み合わせる中でも需要の高いキーワード。 月間ボリュームが数千件以上あるキーワード |
スモールキーワード | 「○○ 地域名」など2つのキーワードを組み合わせる中でも地域ビジネスに特化したキーワード 月間ボリュームが数百程度のキーワード |
月間検索件数と競合の数によって分類されます。
しかし、月間検索ボリュームが多いキーワードなら、必ず集客につながるということではありません。
つまり、対象キーワードは、Googleの公式サービスで調べることができるけれど、その上で、どう激戦区を除外して、うまくキーワードを見つけ出すかが重要です。
どの地域でも大手企業の見積り比較系サービスなどが上位に入っているキーワードが増えてきました。
つまり、ミドル・スモールキーワードの選定能力がSEO戦略と密接に関係しているのです。
ビッグワードとロングテールの選定方法
ビッグワードが必ずしも無意味ということではありません。
個人事業主ではなく、全国にフランチャイズ展開をしている企業や店舗集客を複数の店舗で検討している会社は、ミドル・スモールキーワードを卒業する時期もあります。
しかし、Amazon等の大手ECサイトでも売上の大半は、ロング・スモールキーワードが主であるというデータもあります。
つまり、コンバージョンにつながるキーワードは、ミドルやスモールキーワードのほうが確立が高いということです。
無理をして、ビッグワードを狙う必要があるのか?
この点もデータを元に提案する力が必要です。
ビッグワードの検討材料
例えば、地域ではなく、「見積り」「契約」などのキーワードは隙間的キーワードです。
しかし、総合的な名称は別です。
例えば、「美容外科 開業」や「整体 開院」など地域でもなければ、日本全国で検討している人がいるようんキーワードを狙う場合は、幅広い選択肢から検討することが予想されます。
つまり、ビッグワードで獲得を本当にできるのか?
この答えが、重要になります。
ビッグワードが難しいケース
「通販」「お取り寄せ」「相談」
このようなキーワードと業種、職種を示す「アパレル」「弁護士」などのキーワードを組み合わせるのは、かなり難易度が高くなります。
なぜか?
理由は抽象的なキーワードだからです。
「具体的には顧客は何を求めているのか?」
この答えが曖昧なキーワードを狙っても、検索している人からコンバージョンが発生しにくいのです。
あくまで、商品のジャンルや比較する対象が明確になっているキーワードを選ぶことも大切です。
そもそも競合が大手企業ばかりの状態でも現実的ではないケースもあります。
大手がひしめき合う中を割って入っても、その知名度に負けてしまうこともあります。
そんな無理をするよりも自社のサービス名やユーザーに満足をしていただけている特徴等を打ち出して上位表示を狙ったほうが遥かに費用対効果が見込めるのです。
例えば、「外壁塗装 地名」と探している人よりも、「サイディング 補修 当日」などのように、緊急性があるキーワードのほうが、すぐに助けてくれる企業を探していることがわかります。
「費用」「価格」というのは、あくまで市場調査。
「評判」「口コミ」は、公式サイトよりも知恵袋等を見たい人。
「ランニングコスト」なども情報収集の目的の人が含まれています。
つまり、検索にヒットさせるだけでなく、その人が一体どんな情報を求めているのか?
これが、Googleも求めている「ユーザーに役立つコンテンツ」という見方にもつながります。
中長期の予算計画
キーワードの絞り込みをしたら、次に考えるべきは予算編成です。
予算感を持たないまま依頼をすると、高い金額だけを見て迷い、結果的に効果のないキーワードに無駄な時間とお金を費やしてしまう可能性もあります。
キーワードによっては、適切な相場があります。
相場感が不明であれば、まずは何をしているのかを明確にするようにしましょう。
PPC広告と併用を視野に入れる
Webconsulでは、すべてをSEO対策でカバーしようとは考えておりません。
PPC広告も併用することで、より入札制の中でもクリック単価の絞り込みによって、SEO対策よりも費用が安くなるキーワードもあるとわかっているからです。
当然ながら、コンバージョンが取れる人気キーワードは、入札単価が高騰化しやすくなります。
2022年では、整体院、整骨院の市場では、たった半年あまりで、クリック単価は、3倍から4倍に急増しています。
つまり、広告入札単価を理解せずに、ただ単に1ヶ月の予算だけを考えていても成果は出ないのです。
PPC広告入札単価の確認方法
- Google広告にログイン
- ツールと設定をクリック
- キーワードプランナーを選択
- 対象キーワードをリサーチ
結果、最低入札単価と推奨入札単価が表示されます。
トレンドキーワードを探す
キーワードにも流行があります。
PPC広告に、いつも通りに入札していても効果が出ない、成果が上がらなくなったということは珍しい話ではありません。
例えば、保険診療を中心に検索するユーザーが多いのに、自費の診療行為のサービスを必死に見せようと思っても、かすりもしない。
結果的にクリック数は維持できても、集客効果は下降傾向になります。
このように、上昇傾向のキーワードと顧客側のニーズを理解し、どの市場で戦うべきなのかを検討することも重要です。
Googleトレンドを使って調べる
例えば、SEO対策の需要についても以下のようにマップで示してくれます。
上記画像を見ることで、「検索順位上位表示」というキーワードは、福井県、東京都、神奈川県、京都府で需要が高まっていることがはっきりとわかります。
つまり、地域性や地域ビジネスを展開する際にもどのようなキーワードで自分の顧客のエリアに需要があるのかを見極める方法はGoogleトレンド等を利用することでかなり明確になります。
Googleトレンドは、誰でも簡単に無料で利用可能なツールですので、ぜひWeb担当者も活用していただきたいです。
Googleトレンドの使い方
Googleトレンドは、Googleアカウントを取得している人なら、誰でも使用可能です。
Googleトレンドのページにアクセス
- 国や地域
- カテゴリ
- 期間
- 検索方法
それぞれを指定し、キーワードを入力すれば、簡単にデータが確認できます。
業者任せのSEO対策は危険です
「検索ボリュームの変化」
「費用相場」
「トレンド」
などSEO対策業者に依頼する際には、見極めるポイントがいくつもあります。
上位表示保証は難しい?
SEOとは、Search Engine Optimizationの略。
日本語に訳すと、検索エンジン最適化となります。
自然検索による検索順位は、検索エンジンのアルゴリズムにより評価されてランキングに反映されています。
つまり、Googleからの評価が高いサイトの順位が上位に表示されるのです。
よくある「人気があるから」というのは、誤解です。
しかし、このアルゴリズムは、年数回大規模に変動します。
コアアップデートと呼ばれるのがその一つです。
2022年6月にもコアアップデートが実施されました。
つまり、この変動がどのようになるのかを誰も完全に予測することができない仕組みになっているのです。
こうした対策が難しいため、自信がない会社は、成果報酬で高額の請求をしようとします。
結果的には、月額固定費でいただく方が安いことは、一目瞭然です。
ペナルティを受ける可能性
実際に、多額の費用を支払っても外部リンクオンリーの対策を講じられた場合、最悪の場合、ペナルティを受けてしまう可能性もあります。
このような場合は、通称「圏外飛ばし」と呼ばれる100位以下に順位を下げられてしまうケースもあります。
これが、SEOの怖さであることを業者も知っているはずです。
しかし、こうしたことを知らない区アイアントに対しては、「大丈夫です」という曖昧なセリフを使う悪質なケースもあります。
まずは、「大丈夫です」はタブーであるという認識を持って話を聞くようにしましょう。
アルゴリズム変動による順位の下落
アルゴリズムは頻繁に変わることもあります。
つまり、検索順位の変化はいつも不確定要素が潜んでいることを理解しなければいけないのです。
弊社でも10年以上アルゴリズム分析と解析を積み重ねてきましたが、数年前の仕組みに似た状態に戻ったり、最新の中でも一部のジャンルのみが影響を受けたりといろいろなタイプがあります。
まず、その対処には時間が必要だということも理解しなければいけませんし、契約期間が終了した後に、大型のアップデートが実施された際には、簡単に順位が落ちる可能性もあります。
結論を言えば、現在のSEO対策とは、アルゴリズム変動に対して、臨機応変に対処をしなければいけないのが現実です。
当然ながら、Googleが目指すのは、「世界中の人々がアクセスできて使えるようにすること」です。
つまりは、今後は音声検索などにも柔軟に対応を求められることをWebconsulでは意識して、コンテンツ型SEOを実施しております。
細かな施策を行うことを中心に作業を実施し、スパム的な手法となるような外部リンクを多用するような方法は採用しておりません。
結果的に、「良質なコンテンツを増やす」ことこそが、将来的にも安定しやすいSEO対策であることを知っておくことが大切です。
予算や規模に合わせた施策方法
Webconsulでは、クライアントに対し、「無理をしてほしくない」というセリフを常々お伝えしています。
その背景には、SEO戦略は、一時的ではないことを前提として計画しなければいけないという話が関係します。
あくまで、日進月歩で、じっくりと良質なコンテンツを増やしていくことが大切です。
ただ単に、「大手だから」とか「実績があるから」という謳い文句だけで、サービスの価格を納得させるようなことはいたしません。
明らかに異なる施策の方針
SEO対策という表現を使っていても、実際に施策として実施されている内容は大きく異なります。
具体的には、私がクライアントだった時にも以下のような違いを経験しました。
コンテンツ内容 | 外注ライター(素人)に書かせている |
内部対策 | 既存ページの見出しタグやソースコードの確認をしない 提案はしても、修正は対象外 |
外部リンク | 被リンクの数だ毛でどんなサイトからのリンクなのかは不明 |
コンテンツの量 | 1ヶ月に10~15コンテンツで終わり。 |
これが、大まかな流れになっていました。
内部対策とは
内部対策とは、さまざまな視点で施策が必要になります。
- HTML等のソースコードの確認と修正
- 画像の枚数、サイズの圧縮、ファイル形式の変更
- キーワードの配置、分配、割合等の調査、修正
- タイトル、メタディスクリプション設定の調整
- H1キーワードの文字数やキーワード配置の見直し
- テキストの追記、修正、削除
極端な話、ほとんどのページ内容をリライトしなければいけないような状態になっていることもあります。
特にデザイン重視で設計されたページについては、ひどい場合は、業者にページのレイアウトそのものを変更してもらうくらいの修正依頼をしたことがありました。
他にも、wix/Jimdoなどの無料HPシステムの場合は、どうしても触れる内容にも限界があります。
テンプレートを使用している場合でも、「支障のない範囲」で可能な限り修正の依頼をするケースもあります。
検索ロボットが読みやすいコードに変える。
ユーザーにとって、読みやすいライティングに変更する。
このような点をきちんと理解しながら、今後のリニューアル等でも活用していただくようにお伝えをしております。
外部リンクによる手法
コンテンツ型SEOが主流の2022年になってもまたまだ大半が外部リンクに依存しているというのが業界の実態です。
しかし、この時、それぞれの業種、職種に合わせたWEBサイトを制作しているわけではありません。
つまり、外部リンクとは、既存のサイトから、「被リンク」と呼ばれる一方通行斧リンクを貼っている作業しか行われていないケースもあります。
Googleのアルゴリズムには、ページランクという項目が存在し、確かに被リンクの数で表kが上がるという基準が存在します。
しかし、自作自演等の場合は、ペナルティの対象になりやすいのも課題です。
つまりは、安易に外部リンク頼みのSEOという選択をするのは間違っていると伝えています。
近年外部リンクの自作自演による施策が増えたことで、ページランクは更新をストップしております。
結果的に、スパムリンクとして扱われてしまった際には、いかなる施策を行ってもそのペナルティが解除されずに順位回復が困難な状態になることもあります。
「良質なリンクがある」というのは、そもそも何が根拠にあるのか不明です。
アルゴリズム変動に対応している良質なリンクという根拠を示すのはかなり難しい問題です。
中長期的な戦略で考えるなら、次のアルゴリズム変動ではペナルティの対象に含まれる可能性は誰にも否定できないのです。
Google のガイドラインに違反する行為は、Google 検索結果でのサイトの表示方法に悪影響を及ぼし、場合によっては Google インデックスからサイトが削除されることもあります。
手動による対策レポート
コンテンツSEO
Webconsulが実施しているのは、この方法です。
別の言い方では、「真面目なSEO対策」ともいわれています。
外部リンク中心の業者からすれば、「手間が多い」と毛嫌いされるやり方です。
しかし、このやり方をWebconsulでは、10年以上実施しております。
サイト内からの情報発信は、ユーザーの目に止まるだけでなく、ユーザーにとって有益なサイトを構築する結果につながります。
Googleガイドラインにおいても、コンテンツを優先することは伝えられています。
- SEOには裏技や最短、最速の手法は存在しません
- 有益なサイトにしていくのは時間がかかります
- 有益なコンテンツページは、ユーザーの安心、信頼につながります
結果的に、質と量が伴っていくと、より資産になるのが、コンテンツ型SEO対策の考え方となります。
インデックス数がほとんどないサイトとインデックス数が100のサイトでどちらが上位表示できるのか?
この答えとして、良質な記事であれば、答えはインデックス数が100のサイトになります。
質が低いコンテンツを量産しても意味がありません。
「各コンテンツの質」と量を掛け算で計算できるようになれば、有益な情報が含まれたサイトであると検索エンジンも認識してくれるようになります。
Webconsulでは、外注ライターを大量に雇って依頼をする方法を採用していません。
すべて自社で生産をゼロから行います。
つまり、1記事ずつすべて私一人で作り上げます。
よって、商品や業界の専門的な知識がある分野のみを対応させていただいております。
コンテンツそのものを管理し、その上で、現場の伝えたい内容を含めてリライトする。
これが、Webconsulの強みであり、他社ではほとんど実施していない施策です。
ブラックハットとホワイトハット
ここまでお伝えしてきた内容をいったんまとめておきます。
Googleのガイドラインに違反する可能性がある手法のことを「ブラックハット」
ガイドラインに従い、適切な対策を行うのが、ホワイトハットです。
Webconsulでは、ホワイトハットを専門に扱います。
SEO対策費用の種類
SEO対策の手法も異なりますが、料金形態も複数存在します。
中でも悪質なパターンでは、固定費で2年契約などの長期契約を最初から案内しているケースもあります。
固定報酬型
Webconsulの場合は、半年契約をベースとさせていただいております。
半年を選ぶ理由はいくつかあります。
- 半年に1度くらいの頻度でコアアップデートが実施されている年が多いため
- コンテンツを入れる量とメンテナンス期間を用意したいため
- 施策の進捗状況や変化に応じて、コンサルティングも実施したいため
- 将来は、内製化を目指すため、個別に指導する時間もご用意していただきたいため
結果的に、半年ですべてが完了し、その後は放置することができる対策は存在しません。
むしろ、契約直後に大幅なアップデートが実施され、契約終了後に何も対策をしないと順位が下落するリスクもあります。
よって、固定報酬も無理をさせず、半年後の更新の際には、どの程度の月額目安にするのかも検討しながら、予算をご提案しております。
成果報酬型
成果報酬型は、成果が出なければ費用が発生しないというのがメリットのように感じてしまいます。
しかし、この場合は、キーワード選定が問題になります。
上げやすいキーワードだけが案内される。
結果的に、顧客の求める難易度の高いキーワードは、サポート対象外となる可能性もあります。
他にも、たまたまうまくいっただけで、施策は途中という段階でも費用が発生してしまうケースがあります。
この場合は、一過性の運で上がっただけ。
つまりは、一過性の時期が過ぎれば順位が元に戻ってしまうことが多いのです。
自社で対策を実施する。
こう伝えているなら、その動きが明確にわかる状態になっているのかも比較してください。
中には、何もしないで費用だけをもらっているケースもあります。
サポート体制の比較ポイント
サポート体制もいろいろあります。
レポート等を毎週提出している会社もあります。
しかし、Webconsulでは、あえてオリジナルのツール等を利用した順位表は用意しておりません。
Googleの検索順位対策を実施しておりますので、Google Search Consoleのデータを開示して、共有しております。
つまりは、日々の変動もリアルタイムで常に確認して、判断していただいております。
信頼できる業者の探し方
どうすれば成功するのか?
悪質な業者に依頼しないようにするには、どうすればいいのか?
口コミは疑う
1つ目は、「口コミなどで鵜呑みにしてはいけない。」
実際に、Webconsulでは、Google口コミを一切書かないようにお願いをしております。
失敗した時のクレーム対応がめんどくさいからでは?と思われるかもしれません。
しかし、それは逆です。
クレームなら、まだ良しと考えます。
反対に、成果が出てしまった時の口コミのほうがこのサービスの場合は怖いのです。
どういうことか?
自社のオウンドメディアでも外部の新規ドメインでも、実際に反応が想像以上に良かったケースもあります。
こうした会社様がリアルな口コミ情報として、成果が出たと書いていただくのは事実かもしれません。
しかし、本当にその会社と同じ成果が全ての会社に提供できるのか?
この答えは、正直に言えば、「うまくいきすぎただけ」となってしまうのです。
これでは、まるで「おとり」のようではありませんか?
こういうことを考えたら、安易に口コミの書込みをしないで、何もない状態で案件ごとに誠心誠意向き合う姿勢を貫きたいと考えております。
賛否両論あると思いますが、私は口コミを安易に信じる方よりも「説明に納得していただいた上で契約をしていただける企業様と長いつきあいをしたい」と考えております。
最後には店の売上アップが目標
結果的に、SEO対策は何のために実施するのでしょうか?
答えは、検索順位だけが目的ではありません。
売上アップ、集客力アップのはずです。
つまり、検索順位が上がったから良しではなく、売上が上がったという声を聞けるように努力をいたします。
まずは、見積りというよりも現状や「Webマーケティング」についてご相談ください。
御社にとって、何をすれば、売上や集客力アップにつながるのかをPPC広告、MEO対策、公式サイトリニューアル等幅広い分野からご提案をさせていただきます。