- Googleインドアビューの料金はいくらくらいするの?
- 撮影はどこに依頼しても同じ?
弊社のストリートビュー(インドアビュー)の価格について、ご案内します。
Googleインドアビューの撮影方法
Googleの規定に基づく撮影方法は以下の通りです。
- 三脚に一眼レフカメラを設置します
- 1ヶ所につき、90度ごとに4方向を撮影。
- 1方向につき、明るさを変えて3枚撮影。
つまり、4方向で系12枚の写真を用意します。
これが、1撮影ポイントとなります。
撮影ポイントの間隔
撮影ポイントは、室内であれば、1m単位となります。
屋外の場合は、3m間隔となります。
障害物について
Googleストリートビューは、基本的に障害物に対応していません。
つまり、オフィスや事務所、歯科、美容皮膚科、美容外科等の診療所の診察室、オペ室、整体院、整骨院の施術室などにあるデスクや手術台、椅子などがある場合は、迂回することになります。
店内の人や個人情報
営業中の撮影を余儀なくされる機会もあるかと思います。
その場合、撮影中に写真の中に写ってしまった人の顔などはすべてモザイク加工が必要になります。
ストリートビューを見ればわかりますが、人だけでなく、車のナンバーまで細かく加工されています。
画質の品質
画質には、以下のような規定があります。
- 7.5メガピクセル以上(3,840×1920px)
- アスペクト比は、2:1
- 画像の隙間がない
- 著しい合成エラーがない
- メイドの高い領域と低い領域で細部が適切に表示されているか?
- ブレがない
- ピントが合っている
- 紛らわしいフィルタが使用されていない
などが必要になります。
インドアビュー料金表
条件 | 料金(税込) |
撮影スペース300平方メートル以内 | 5.5万円 |
撮影スペース300平方メートル以上 | 応相談 |
Google等の初期設定代行費用 | 2.2万円 |
対応エリア | 東京、千葉、埼玉、神奈川、 静岡県東部、中部、西部(駅から車で10分以内) |
インドアビューのメリット
- 店内の様子が伝わる
- 疑似入店を体験してもらえる
インドアビューのデメリット
- 店内の改装工事をした際、再度撮影を依頼することができない
- 撮影前には状況によっては、撮影のために整理整頓が必要になる
- ビルに入っている場合は、エレベーター周辺などの撮影許可をオーナーに確認する必要がある
などがあります。